岡谷太鼓まつり半世紀の歩み 実行委が記念誌

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半世紀の歴史をまとめた「岡谷太鼓まつり50周年記念誌」

岡谷市の市民祭「岡谷太鼓まつり」の実行委員会は、岡谷太鼓まつり50周年記念誌を発行した。第1回から各回の祭りの様子をポスターとともに紹介し、2019年夏の第50回記念祭を特集。熱気あふれる出演者や笑顔の観衆などを捉えた多彩な写真を盛り込み、半世紀の歩みを振り返っている。

岡谷太鼓まつりは、1970年に商業祭として始まった。その後、市民祭となり回を重ね、郷土芸能として定着し、全国各地から大勢が訪れる祭典に成長。2019年8月13、14日に第50回が行われた。

記念誌では回ごとに、日程や会場、特色、さまざまな場面の写真を掲載した。第1回は、天王森前の六道の辻に円形やぐらを建てて祭り広場とし、太鼓連6団体が演奏してにぎわった様子を紹介。出演する太鼓連が年々増え、規模も大きくなるなど、祭りの変遷を知ることもできる。

第50回の特集ページでは、見どころの「300人揃い打ち」、50周年記念曲「脈々」の披露などのステージをはじめ、踊りパレード「MINAKOIわっさか」、市民発表ステージ「ふれあい広場」、長持ち・みこし・子どもパレードといった催しの写真を載せた。

記念誌はA4判オールカラー、81ページ。500部作り、関係者をはじめ、市内の小中学校、高校、図書館などに配布した。希望者には1部2000円で販売している。

これまで祭りの歴史をたどる資料がなかったことから、今回初めて記念誌を作成した。実行委員会は「写真を懐かしく思い出しながら見てもらうとともに、数十年先にも残る貴重な資料として活用してほしい」としている。
 問い合わせは市商業観光課(電話0266・23・4811)、市商工会議所(同23・2345)へ。1月5日まで休み。

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