着物で展示解説 諏訪市美術館で年始イベント

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着物姿の美術館職員の展示解説を聞いたイベント「着物deギャラリートーク」

諏訪市美術館で2日、新春行事「着物deギャラリートーク」があった。和装で正月の雰囲気を醸した同館職員が展示作品を解説し、約10人が耳を傾けた。

同館の年始イベントは近年の恒例行事になっている。紫色の振り袖に身を包んだ職員の古川礼菜さんが、アーティストの松本春崇さん=千葉県=と諏訪清陵高校の生徒が連携した展示作品を解説した。松本さんが同校2年の美術選択の生徒と作ったひも縄の作品「『愛のアッサンブラージュ』in Suwa」などを説明。同校生徒らが「諏訪市への愛」をテーマに合成繊維の布に書いて展示したメッセージも紹介し、来場者の目を引いていた。

着物姿の職員の説明を聞いた岡谷市の女性は「お正月の雰囲気を味わえてよかった」と喜んだ。

正月イベントは5日まで。着物で来館した人の入館料を無料にするほか、専用の布や紙に「大切な人への思い」を記入してもらうワークショップを行っている。同日まで来館者全員を対象に同館オリジナルの絵はがきや図録などが当たる抽選会も行っている。

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