2020年1月5日付

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東京オリンピックが開かれる2020年、令和2年が幕を開けた。1月1日早朝は、取材で訪れた富士見町の富士見高原スキー場の展望台で見事な初日の出を拝むことができた。まさに希望に満ちた1年の幕開けにふさわしい初日の出だった▼昨年の大きな出来事と言ったら、なんと言っても「令和」の始まりだろう。平成の天皇陛下が退位され、新たに皇太子徳仁親王殿下が5月1日午前0時をもって第126代天皇に即位された。ラグビーW杯の日本開催も忘れられない出来事で、リーチマイケル主将を中心とした「桜の戦士」たちが日本中に感動を与えてくれた▼今年は東京五輪が7月24日に開幕する予定。日本人の活躍が期待される柔道や卓球、バドミントン、新種目のスポーツクライミングやサーフィンなど300種目超で1万600人余りの選手がしのぎを削る。どんな感動を与えてくれるのだろうか▼前回東京五輪の1964年に生まれた自分にとっては、55年ぶりの夏季五輪日本開催は感慨もひとしお。当然、前回大会の記憶などないのだが、五輪で日本の未来がどう変わっていくのか楽しみでならない▼五輪だけではなく、今年もさまざまなことが起こるのであろう日本。しかし自身の周りでは大きな事件は不要。平穏無事がなによりだ。刺激のない日常はつまらないかもしれないが、その平穏な日々の大切さを噛み締める一年にしたいものだ。

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