諏訪大社上社本宮で奉納 諏訪市木遣保存会

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思いを込めて木やりを披露する諏訪市木遣保存会

諏訪市木遣保存会(竹森笑子会長)は5日、同市の諏訪大社上社本宮で新年の祈とう参拝と奉納木やりを行った。20~80代の24人が参加。幣拝殿で上達を願い、今年行われる上社の御柱祭御用材の仮見立て、下社の本見立てへの思いを込めて歌った。

参拝後、神楽殿では、山出し、里曳き、建て御柱の木やりを1人ずつ披露した。台風19号で千曲川の堤防が決壊するなど甚大な被害が出た東北信地域に向け「長野の復興お願いだ」などと願う木やりも伸びやかな声で歌い、おんべを上下に振った。多くの参拝者が足を止めて見入っていた。

竹森会長(65)は「仮見立て、本見立てでは氏子の皆さんの心が一つになるような木やりを目指し、努力精進していく。後進の育成にも力を入れたい」と話した。

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