アルカス高遠FC30周年 ボールあそび部新設

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発足30周年を迎えるアルカス高遠FCのメンバーとOB・OG

少年サッカーのアルカス高遠FCが今年、発足30周年を迎える。Jリーガーや強豪校で活躍する選手を輩出してきたクラブは、一貫して教えてきた「サッカーを楽しむ」「好きになる」を大切に、未就学児向けの「ボールあそび部」を新設。参加する子どもたちの募集を始めている。

1990年の発足。クラブでは技術向上はもちろん、社会性を持った選手の育成に力を入れた指導を行っている。現在所属メンバーは約35人。少人数のため、まとまって練習する機会が多いが、自然と高学年が低学年を育て、低学年は高学年の背中を見て上達していくスタイルができているという。

練習や試合だけでなく、楽しめるイベントも企画している。正月は、三が日が明けた後の最初の日曜日に初練習を兼ねたお汁粉会を開催するのが恒例。今年も5日にOB・OGらを含めて約70人が同市高遠町のほりでいドームに集まり、サッカーで交流した。

クラブ発足時のメンバーで、当時小学5年だった伊藤健一郎監督(40)は「自分が初めてサッカーをしたのがここだった。みんなとボールを蹴るのが楽しかった」と振り返る。社会人となってチームに戻り、指導者となった今、「自分が感じたサッカーの楽しさや魅力を、子どもたちに伝えたい」と話している。

メンバー募集中。募集は小学生全学年を対象としたサッカークラスと、未就学児(年長・年中)を対象としたボールあそび部で、見学や体験も歓迎。練習日時、会場などは小向さん(電話090・7172・0079)へ。

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