一年通じて気温高く 2019年の諏訪

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2019年の諏訪は一年を通じて気温の高い日が続き、年平均気温が12度で1945年の統計開始以来3番目に高かったことが9日、長野地方気象台のまとめで分かった。月平均気温は10月に平年比2・3度高くなるなど8月以降、平年よりも高い状態が続いた。諏訪を含む主要5地点のうち、軽井沢を除く4地点で「かなり高い」となった。全県的に暑い、暖かい一年となった。

諏訪の月平均気温は10月に同月としては統計開始以来で最も高い15・2度を記録した。8月以降、平年よりも「高い」または「かなり高い」状態が年末まで続いた。5月は月間日照時間が観測史上2番目に多かった。年平均気温は観測所28地点中20地点で「かなり高い」となった。

気象台によると、9月は高気圧に覆われて晴れた日が多く、県東北部に大きな被害を出した台風19号などがあった10月は暖かい空気に覆われやすかった。11月は高気圧に覆われ、12月は寒気の南下が弱かったことから、いずれも気温が高かったとしている。

諏訪の年降水量は平年並みの1265ミリだが、5月までは少なく、7月以降は多かった。年間日照時間は平年並みの2161・9時間となった。最高気温が30度以上の真夏日は前年より9日少ない32日、35度以上の猛暑日はゼロ、最低気温が氷点下となる冬日は10日増えて106日となったが、最高気温が氷点下となる真冬日は1日もなかった。

長野県を含む関東甲信地方の梅雨入りは平年よりも1日早い6月7日ごろ、梅雨明けは3日遅い7月24日ごろだったとした。

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