3年間の集大成 今日から高遠高芸術フェス

LINEで送る
Pocket

美術専攻の3年生の作品(写真上)と書道専攻の3年生の作品

高遠高校(伊那市)の芸術コース3年生が学習成果を発表する第19回芸術フェスティバルが11日から、同市高遠町の信州高遠美術館で始まる。美術専攻と書道専攻の卒業制作展を30日まで開催。19日には音楽専攻生が卒業演奏会、書道専攻生が書道パフォーマンスを企画している。

美術専攻生7人は3年間を振り返り、それぞれが発表したい作品を出品。油彩画や水彩画、アクリル画など22点が並んだ。鈴木新さん(18)は入学後初めて描いた油絵と、卒業制作として描いた油絵を並べて展示。「先輩がうまくて、そうなりたいと思って学んできた。画力がなくて苦手だったけれど、成長を見てもらえると思う」と話した。

書道専攻の3人は臨書や創作など計12点を発表した。高校入学後に本格的に書を学んだという久保田若葉さん(18)は、学習の成果として今年度の県書道展で特選に入った臨書も出品。書道を専攻した3年間を「いろんな書体を学べて面白かった。集中力や根気強さが身に付いた」と振り返った。

開館時間は午前9時~午後5時。14、15、21、28日は休館。音楽専攻生の卒業演奏会は19日午後1時から、同美術館ホール。演奏会終了後に書道専攻生が書道パフォーマンスを披露する。芸術フェスティバルの出品作品や発表は無料で鑑賞できる。

おすすめ情報

PAGE TOP