今年秋着工 諏訪市整備のサイクリングロード

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諏訪市がサイクリングロードを整備する予定の同市湖岸通りの諏訪湖畔

県や諏訪湖周の岡谷市、諏訪市、下諏訪町が整備する湖周サイクリングロード計画で、諏訪市が整備する区間は今年秋にも着工する見通しだ。2019年度は実施設計の作業を進めており、自転車で安全に周遊できる環境づくりへ一歩を踏みだす。

諏訪市が整備するのは、諏訪湖ヨットハーバーから下諏訪町境までの市道に面する約2・7キロ区間。ヨットハーバーから諏訪湖間欠泉センターまでは現在のジョギングロードより市道寄りに整備し、間欠泉センターから下諏訪町境まではジョギングロードより湖側に設ける計画だ。石彫公園周辺は湖畔にある既存駐車場の脇を通る形で整備する意向でいる。

市は現在進めている実施設計の内容について市議会3月定例会で報告する方針。

市によると、夏は諏訪湖の花火大会の準備などで工事が難しいことから、秋をめどに着手する方針。整備費用は概算で4~6億円程度を見込んでいる。

サイクリングロードは16年に基本計画を決め、県と3市町が連携して整備している。全体延長は約16キロで幅は3メートル。安全性や快適性を重視し、自転車と歩行者の通行空間の分離を図る。

昨年8月には県が整備した諏訪市豊田の新川橋―武井田川橋の820メートル区間について使用が始まっている。湖周全体の整備完了(橋部分を除く)は23年度とする目標を掲げている。

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