創作年賀状ずらり 下諏訪で展示会

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趣ある作品が並ぶ創作年賀状展

手作りの賀状を集めた「創作年賀状展」が11日、下諏訪町立町の旅館「御宿まるや」内の喫茶室で始まった。岡谷市の小林理一さん(75)ら諏訪地方の美術仲間有志が企画。「木版画年賀状展」として版画限定で毎年開いてきたが、えとが一巡したことから、13年目となった今年は絵や書などにもジャンルを広げ、味わいある54点を飾った。

木版画や銅版画、水彩画、ペン画など多様な手法の賀状がそろった。細かな線で山里の民家を表現した木版画や、えとのネズミを色鮮やかに描いたアクリル画、白黒の濃淡で絵柄をつくった水墨画の作品などが目を引く。小林さんと、清沢亥之吉さん=岡谷市=、大久保紀子さん=下諏訪町=の3人の手元に友人知人から今年届いた賀状の一部だという。

小林さんは「個々の感性で形や色を組み合わせ、表現するのが創作年賀状の良さ。年の初めに小さな芸術を見てほしい」と話している。

2月4日までで、休館の水、木曜日を除く午前10時~午後5時。無料。問い合わせは同所(電話0266・27・5151)へ。

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