いきいき原村農業塾 クラフト作品作り

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年明けからクラフト作りを本格化した「いきいき原村農業塾」のメンバー。御柱祭のお守り袋の制作も始めた

原村中央公民館の登録サークル「いきいき原村農業塾」は年明けから、クラフト作品作りに取り組んでいる。保育園で使う絵本袋や弁当袋など子ども向け布製品のほか、ポーチや巾着袋などを作成。2年後に迫った御柱祭のお守り袋も作り始めた。これまでも布製品などを販売してきたが、より本格的に行い、販売して活動資金にしたい考え。農閑期の会員同士の交流にもつなげたいとする。

同農業塾は、発足して二十数年。現在は30~70代の男女26人が所属し、漬物やクッキー作り、村のイベントへの出店などに取り組んでいる。農家の女性の交流や技術伝承の場として始まったが、近年は農家以外の人や移住者、男性も加わり、ものづくり全般を楽しんでいる。クラフト作りは、農閑期の1~3月の毎週土曜日に取り組む計画だ。

子ども向け製品は、子育て世代の母親たちに代わり、入園に際して必要となる布製品を準備する。販売場所は村内のスーパーなどを検討している。

御柱祭のお守り袋作りは2年間かけてたくさんの柄をそろえ、多くの人に使ってもらいたい考え。農業塾の発足メンバーでもある永田せつ子さんらが新しい会員らに作り方を教えている。永田さんは「お守り袋を編むのは大変だがみんなで作れば楽しい。編み方を伝えたいし、伝統ある御柱祭を盛り上げることにもなれば」と話す。

宮下鈴子会長は「これまでも手作り品は好評。いろんな求めに応えていきたい」。清水京子副会長も「他の人から知らない技術を教えてもらえて楽しい」と、新たな活動に意欲を見せている。

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