だるま1万個浄焼 神宮寺組合と諏訪街商組合

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勢いよく燃え上がる役目を終えただるま

諏訪市の神宮寺だるま組合(下平静組合長)と諏訪街商組合(永井清美組合長)は18日、同市の諏訪大社上社本宮近くの駐車場で、だるまの「昇天供養祭」を行った。両組合員約20人が参列し、縁起物として願いを託され1年間の役目を終えた約1万個を浄焼した。

だるまは土でできた台座の部分を金づちでたたき割り、高さ2メートルほどに積み上げた。本宮近くの法華寺の篠本法光住職が読経する中、だるまに点火すると勢いよく燃え上がった。組合関係者や参拝客らが見守った。

昨年12月28日から同駐車場に設けられている小屋でだるまを回収。初詣の際などに県内外の家庭や事業所から持ち込まれた。例年に比べて県外からの問い合わせが多くあったという。近年は家庭からの持ち込みが増えている。

神宮寺だるま組合によると、今年は年始の休みが5日までだったため連日多くの参拝客でにぎわった。それに伴い、だるまは昨年の1・5倍ほど売れたという。下平組合長は「供養するだるまが増えて一層力が入る。天候の良い中で供養ができて良かった」と話した。

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