信州ビーナスライン茅野 日本風景街道登録証

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日本風景街道の登録証の伝達を受ける朝倉祐一委員長(右)

日本風景街道に登録された「信州ビーナスライン茅野」への登録証伝達式が21日、茅野市役所であり、国土交通省関東地方整備局長野国道事務所の塩谷正広所長から信州ビーナスライン輝く道づくり実行委員会の朝倉祐一委員長に登録証が手渡された。

輝く道づくりは2017年からビーナスラインの草刈りやごみ拾いを6団体250人でスタート。官民に賛同者を増やし、路線延長をしながら活動を継続してきた。今年度は昨年7月、道路管理者の国や県、観光協会や建設事業者、行政の関係者、市民ら約490人が参加して、諏訪インターチェンジから車山高原までの延長約40キロで美化活動を展開した。

日本風景街道は、道を舞台に官民協働で美しい国土景観の形成と地域活性化、観光振興を図る取り組みで07年度から登録を始め、信州ビーナスライン茅野の登録は昨年12月11日付。全国143ルート、県内では13番目、諏訪地方では初の登録となった。

伝達式で、塩谷所長は「新たな活動があれば精いっぱいの支援をする。皆さんの活動がさらに発展し、茅野市の活性化につながれば」とあいさつ。県諏訪建設事務所の清水孝二所長と、茅野市の今井敦市長が祝辞を寄せ、活動の充実と発展に期待した。

朝倉委員長(58)は「私を含め多くの人がビーナスラインの恩恵の中に生き、道路とともに発達してきた。先輩方から引き継いだ道路を使い古すのではなく、もう一度磨いて後世に残そうと決意し、実行委員会を組織した」と述懐し、「活動は7月だが、日ごろからきれいにしようという年間の活動に変わってきた。今後も行政と一緒にパートナーシップで汗をかき、道路をきれいにして後世に譲っていきたい」と謝辞を述べた。

閉会後は、国交省関東地方整備局と風景街道関東地方協議会、県諏訪建設事務所、市、市内観光協会役員ら約20人で意見交換を行い、日本風景街道の全国事例を踏まえ今後の活動に在り方について語り合った。

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