タッチラグビー体験会 たつの未来館アラパ

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ミニゲームでタッチラグビーを楽しむ参加者たち

辰野町荒神山公園のたつの未来館アラパが企画した、タッチラグビー体験会は21日夜、同町民体育館で開いた。町内を中心に中南信地域の園児から大人まで、幅広い世代の約40人が参加。経験者のスタッフらの指導で、タックルの代わりに相手に触れる安全なタッチラグビーを体験し、競技の魅力を味わった。

「ONE TEAM(ワンチーム)スポーツチャレンジ」と銘打ち、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の盛り上がりを地域普及につなげようと企画。入門編として、激しい接触プレーのないタッチラグビーの体験会を月1回程度のペースで開くことにした。

体験会では、学生時代にラグビー経験のある町地域おこし協力隊の後藤稔さん、企画を聞いて自発的に駆け付けたジャパンタッチ協会の武市秀和さんが指導。輪になってパスを回し、楕円(だえん)形のボールの感触や投げ方を覚えた後、ランニングを織り交ぜて基本のプレーを体感した。

続いて、5~6人制のミニゲームを実施。参加者は、タッチをしようと迫る相手をかわしてパスをつなぎ、トライを決めると「やった」と歓声を上げて喜び合った。

初めてタッチラグビーを体験した中谷力君(9)=辰野南小3年=は「お父さんとテレビでW杯を見て、ラグビーに興味がわいた。周りを見ながら協力してパスをつないでいくのが楽しい。またやりたい」と笑顔で話した。

武市さんは「年齢や性別を超えて一緒にプレーできるのが醍醐味。今回生まれた輪をさらに広げてくれれば」と期待。後藤さんは「みんなでワンチームになって楽しんでくれたと思う。今後はより多くの人が参加しやすいよう、週末の開催も検討したい」と話していた。

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