駒ケ根市長選あす投開票 市議補選も

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任期満了に伴う駒ケ根市長選と市議補選(被選挙数1)は26日、投開票される。市長選には、届け出順に、元共同通信社論説委員の伊藤祐三氏(59)=福岡=と元市議の小松原繁樹氏(61)=町四区=の無所属新人2人が立候補し、市の財政再建を中心にそれぞれの政策を訴えている。選挙戦最終日の25日は、両陣営とも市内全域を遊説し、票の上積みを目指す。

伊藤氏は財政再建や中心市街地の再興を核とした地域づくりを強調。リニア中央新幹線開通などを見据え、「駒ケ根の新時代を開こう」と訴える。中学高校時代の同級生を中心とする「応援団」と共に組織に頼らない草の根運動を展開。子育て世代に向けた街頭演説やインターネットでの演説配信など若者を含めた幅広い世代への浸透を図る。

最終日は市内各地で街頭演説を行い、午後7時からJR駒ケ根駅前ビル・アルパで集会を開いて締めくくる。

小松原氏は財政再建をはじめ、農業や商工業、観光業などの連携による産業振興を進めると主張。「市民の生命と、健康と、暮らしを守る」を基本理念として訴えている。市内16区すべてに設けた支援組織を活用して日中は市内各地を回り、地区の集会所付近や中心市街地などで街頭演説を行って政策を発信。一層の支持拡大に努めている。

最終日は市内全域を遊説し、各地で最後の訴え。午後5時からJR駒ケ根駅前の広小路商店街で街頭演説する。

小松原氏の議員辞職に伴う市議補選は、届け出順に、元市議でこまがね市民活動支援協会副会長の加治木今氏(64)=無所属、町四区=と、新人でホームヘルパーの竹上陽子氏(66)=共産、南割=が立候補。市内を遊説し、支持を訴えている。

18日現在の有権者数は2万7079人(男1万3243人、女1万3836人)。

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