古着に刺しゅう 移動スタジオ立ち上げ

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古着と刺しゅうの移動スタジオ「彩舟」の熊谷さん(右)と小口さん

古着にその場で刺しゅうをし、一点物の服を仕上げる移動スタジオを、下諏訪町在住や出身の若者3人が立ち上げた。名前は「彩りある服を作る、どこへでも行ける小舟」というイメージを込めた「彩舟」。25日に茅野市民館で開く音楽イベント「ヤツガタケSTREAM(ストリーム)」の会場で初出店する。

参加しているのは、同町出身で東京在住のマシン刺しゅうデザイナー熊谷綾乃さん(29)と、ともに同町在住で古着店主の髙木一希さん(19)、イベント企画などを手掛ける小口正史さん(29)。

25日の会場では、来場者が髙木さんがそろえるシャツやジャケットなど約50着の中から好みの服を選び、その場で熊谷さんが機械でワンポイントの刺しゅうを入れる。デザインはイベントグッズとなるよう、「ヤツガタケ―」のロゴやイラストなど4種類から選べる。デザインで価格が違い、古着込みで4500円か5500円。服を持ち込むと1000円か2000円。

デザイナーとして今年独立した熊谷さんが、郷里に貢献できる活動を考えているのを、小学校時代の同級生の小口さんが聞き、知り合いの髙木さんを引き合わせた。23~24日は本番を前に訪れる人から注文を受けたが、好評だった。25日は午後1時~8時。

熊谷さんは「当日どんな反応があって、どんな広がりになっていくのか楽しみ」、小口さんは「自分だけの衣服を身に着ける楽しさを感じる場になるといい。今後も考え方が合うイベントがあれば出店したい」と話している。

問い合わせは小口さん(電話080・4665・0516)へ。

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