スキー場の安全対策を 4施設で現地調査

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防護ネットの安全性を確認する参加者

諏訪地区観光客安全対策推進会議は30日、諏訪市、茅野市のスキー場4施設の現地調査を行った。諏訪地域のスキー場関係や県、両市、警察、消防の計12団体から20人が参加。ゲレンデを歩いたり、スキーで滑走したりして危険な場所を確認した。

現地調査は毎年行い、諏訪地域の7スキー場を2年で1巡する。今回は諏訪市郊外の霧ケ峰、茅野市郊外の車山高原スカイパーク、白樺湖ロイヤルヒル、ピラタス蓼科スノーリゾートの4カ所を訪れた。

霧ケ峰スキー場では運営する諏訪市が今季の事故状況や安全管理体制、危険防止策などを説明。今シーズンは5件のけががあったという。このうち立ち入り禁止の防護ネットに突っ込み、骨折する事例があったことから、参加者はリフトの支柱やチケット売り場などの周りに設置された防護ネットを見回った。

調査後に意見交換を行い、来場者の増加に対してけが人が減っているなどの報告があった。このほか、新型コロナウイルスの感染予防への呼び掛けやAED(自動体外式除細動器)の点検などを積極的に行うことを確認した。

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