地域で介護予防推進 諏訪市社協サポート講座

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サロン活動の一例として、A4用紙を使って高く積み上げるグループワークに取り組む参加者たち

地域で介護予防の取り組みを進めてもらおうと、諏訪市社会福祉協議会は30日、初企画の「つながりサポート講座」を市総合福祉センターで開いた。地区サロン運営者や介護予防グループをつくりたい人ら予想を上回る約50人が参加。市社協職員が社会参加の重要性やグループの運営方法などを紹介した。

職員は「介護予防は運動や栄養に加え、人とのつながりが大切」とし、「身体活動、文化活動、地域活動すべてを行っている人は虚弱リスクが低い」と説明。「地域活動組織に参加する高齢者は認知症発症リスクが22%下がり、さらに組織内で役割を持っていると参加しているだけより19%下がる」と話した。

グループ運営については、活動内容や頻度、費用、体制などを具体的にアドバイス。市社協からは活動費の助成や職員によるサポートがあると紹介した。市内のサロンは全74カ所で、今も増えており、人口規模からみて多いという。運営のポイントとして、現在活動中のグループを例に、「皆で運営し、メンバー一人ひとりが役割を持ち、今できることを楽しみながらやることが大切」とした。

講座の最後には、運営を体感してもらおうと、ゲームを用意。7~8人ほどで一組となり、A4用紙を高く積み上げるゲームに楽しみながら取り組んだ。

講座は2回連続。今回が1回目で、1回目としては2月7日にも同内容で行う。2回目は10、14日。いずれも午後1時30分~同3時。対象は市内在住者で、原則として1、2回目とも参加する。参加無料。要申し込みだが、当日参加も可。問い合わせは市社協(電話0266・52・2508)へ。

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