ASOBINAでプレイベント 伊那市横山

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プレイベントに参加し、緩斜面でパラグライダーを体験する女性

伊那市横山に誕生するアクティビティーエリア「ASOBINA(アソビナ)」で2日、プレイベントがあった。県内外から15人が参加し、パラグライダーや林道を下るマウンテンバイクツアーなど、一部のメニューをひと足先に体験。プロパラグライダーパイロット呉本圭樹さん(41)らスタッフの案内で、伊那谷の自然や地形、景観を生かしたダイナミックな遊びを楽しみ、感動の声を上げた。運営会社「エルク」は、4月24日のオープンを決めた。

朝から晴れ渡り風も穏やかで、絶好のコンディションとロケーションが参加者を出迎えた。パラグライダーの希望者はまず緩斜面のフィールドに出向き、装備を付けて繰り返し練習。次第に操縦のこつやタイミングをつかみ、斜面からふわりと浮き上がった。

諏訪市の小泉梢さん(45)は「8年前に朝霧高原で体験し、また飛びたいと思って。素晴らしい景色に囲まれた伊那谷を飛べて最高」と声を弾ませた。プロペラ付きエンジンを使うモーターパラグライダーを体験する人もいた。

マウンテンバイク組は試走を重ねた後、自転車を載せた車で鳩吹山の山頂(1320メートル)へ。森の恵みを感じながらガイドとともに林道をゆっくり下った。パラグライダー組も山頂へ向かい、2人・3人乗りで10~15分の空中散歩を楽しんだ。

伊那市の自転車店「CLAMP(クランプ)」を通して申し込んだ松本市の森田浩之さん(32)、匠君(6)親子。呉本さんとの3人乗りで大空を舞い、浩之さんは「3千メートル級の山々が同じ目線にあり、鳥の気分になれました」。匠君は「車や家が小さく、おもちゃみたいに見えた」と眺めに驚いた。

バギーツアーや、ボードに立ち乗りしてパドルをこぐサップのほか、「熱気球やラフティング、乗馬など、遊びや体験をどんどん増やしていきたい」と呉本さん。横山の集落内に設けた活動拠点にはカフェをつくる計画だ。

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