万治の石仏でパッケージ 宮坂さんデザイン

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自作した包装パッケージを持つ宮坂さん

下諏訪町南四王の専門学校生宮坂明日香さん(20)が、町文化財の「万治の石仏」をイメージした商品包装用のパッケージを作った。「下諏訪をPRできるものになるはず。使用を希望する地元の商業者や会社があれば、使ってほしい」と呼び掛けている。

十字形に切った紙を使い、商品を四方から包み込み、全体が石仏の形になるデザイン。頭を結び目にするとともに、手に持つ部分にしている。全体の丸みを帯びた形に合うよう、優しい表情の顔に仕上げている。

松本市にある専門学校未来ビジネスカレッジの2年生。授業で包装パッケージを作る課題があり、全国的に知られる石仏を題材にするのを思いついた。完成品を同校非常勤講師でデザイナーの溝口諒さん(38)=塩尻市=が見て関心を持ち、実用を呼び掛けるよう提案したという。

既に町内商業者でつくる下諏訪商連が、3月28日開かれる地域活性化イベントの記念商品の包装に使う方針を決めており、宮坂さんは「まんじゅうやクッキー、あめなどを入れるのにいいと思う。下諏訪の土産用に使ってもらえるとうれしい」と話している。

パッケージのサイズは自由に設定できる。問い合わせは同校クリエイトデザイン学科の栗田さん(電話0263・26・5500)へ。

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