清めの寒水行、鬼払う 駒ケ根の大法寺

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節分会に合わせ、大法寺で営まれた寒水行

駒ケ根市北割一区の日蓮宗大法寺で3日朝、寒水行が営まれた。底冷えの中、副住職の藤塚智徳さん(43)と弟の順道さん(37)、修行仲間の小田教傳さん(43)が勢いよく冷水を浴び、心身を清めて鬼を払った。

節分会と合わせて行っている毎年恒例の行事。藤塚義誠住職の団扇太鼓の音色に呼び込まれるように本堂前に現れた3人は、ふんどし姿になると朝日を背に、経文を唱えながら豪快に繰り返し冷水を浴びた。

周囲では多くの檀信徒が手を合わせて見守り、1年の厄除けや家内安全、延寿などを願った。水行後には本堂で鬼を払う「追儺法要」や豆まきが行われた。

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