「節分」豆まき福求め 箕輪の無量寺

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「福」を求めて町内外から多くが集まった福豆まき=箕輪町の無量寺

上伊那地方の各地で「節分」の3日、季節の節目に合わせたさまざまな行事が繰り広げられた。箕輪町北小河内の無量寺(中川弘道住職)では、厄除け・星除け護摩祈祷会に続き、本堂前で恒例の「福豆まき」が行われ、町内外から訪れた約150人が歓声を上げながら「福」を拾い集めた。

同寺は毎年、曜日にかかわらず2月3日に祈祷会や豆まきなどの行事を実施。中でも豆まきは、平日であっても地域の子どもたちが学校・保育園から帰宅する時刻に配慮して午後4時から開催。「鬼は外」を言わず「福は内」のみの同寺独自の掛け声で行っている。

今年も護摩祈祷会を受けたかみしも姿の年男・年女、厄年の34人が福ますを手に本堂前に登場。2回に分け、福豆1200袋のほか、特等の福だるまから3等まで計500個の賞品が当たる引き換え券を勢いよく投げた。

年男として祈祷を受けた同町北小河内の会社員、漆戸貴也さん(41)は「豆まきは爽快だった。厄を落とせた気分。今年も病気をせず家庭円満な1年であってほしい」と話していた。

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