大小の1400個 岡谷だるま祭り8、9日

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8、9の両日開く「岡谷だるま祭り」に向けだるまを袋詰めする会員たち

岡谷市東銀座商店街の店舗でつくる小井川区東銀座商栄会は8、9の両日、恒例の「岡谷だるま祭り」を同市の小井川だるま堂で開く。今年は大小さまざまな大きさのだるま約1400個を販売する。5日は会員約20人が袋詰めをして値札を貼り、祭りに向け準備を整えた。

祭りは商売繁盛を祈願しようと、1952年から続く伝統行事。諏訪地域を中心に上伊那地域や松本市などからもだるまを求めて訪れる人がいるという。会員らは約9~58センチの大きさのだるまをお札と一緒にビニール袋に入れ、口を手早く縛った。400円~1万5000円まで、大きさに応じた値札を貼り、段ボール箱に詰めた。

だるまの販売は両日とも午前8時から行う。今年は令和初の祭りを記念し、購入者に紅白餅をプレゼントする。8日午前10時30分から開眼式、正午からは福引きがある。9日午前10時30分から甘酒の振る舞い、正午からは宝投げを実施する。午後1時からは役目を終えただるまを燃やす「浄焼式」を開く。

古いだるまの持ち込みは9日午前まで受け付ける。同商栄会の増澤善平会長(83)は「会員の気持ちを新たにし、各企業の発展を祈願する祭りにしたい」と話していた。

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