信州農村歌舞伎祭9日 県伊那文化会館

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9日の公演に備え、飾り付けされた県伊那文化会館大ホール入り口

県伊那文化会館(伊那市)は9日午前11時30分から、信州農村歌舞伎祭を同館大ホールで開く。伊那谷に昔から伝わる農村歌舞伎を次世代に継承する事業。13回目を迎えた今年は下伊那郡の3団体が出演し、農村歌舞伎の魅力を発信する。

農村歌舞伎は約300年もの長い間、大切に演じられてきた伝統芸能。今回は▽下條村こども歌舞伎教室(下條村)「壽曽我対面」▽大鹿歌舞伎保存会(大鹿村)「忠臣講釈 幕図 宅兵衛上使の段」▽下條歌舞伎保存会(下條村)「菅原伝授手習鑑 寺子屋の段」―の3演目を上演する。

同館は、大ホールの入り口周辺にのぼり旗やちょうちんを設置し、客席前方の一部には桟敷席を用意。来場者に農村歌舞伎の雰囲気を存分に楽しんでもらう。同館の北沢理光館長は「多くの人に足を運んでもらい、感動してもらいたい」と話した。

観劇料は全席自由で、一般が前売り900円、当日1000円、高校生以下は無料。団体割引(10人以上の一括購入)は1人800円となる。問い合わせは同館(電話0265・73・8822)へ。

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