真田氏征伐の軍令状も展示 飯島家で所蔵品展

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飯島家の所蔵品を自宅に並べた飯島さん

飯島家の所蔵品を自宅に並べた飯島さん

信州飯島郷(現飯島町田切~同本郷)の豪族飯島氏の歴史が詰まった「飯島家所蔵品展」が17~19日、29代当主飯島紘さん(73)=同町飯島北町=の自宅で開かれる。真田宝物館(長野市)で開催中の大河ドラマ真田丸関連企画展に出品されていた「家康公軍令状写」をはじめとする所蔵品100点以上を並べる。

所蔵品展は、飯島氏の歴史を探る飯島氏顕彰会(小池昌史会長)の主催。飯島さんは1月17日~4月4日、真田丸関連企画展に所蔵品5点を貸し出しており、これをきっかけに「他の所蔵品も見たい」との問い合わせが増えているため、自宅にある主な所蔵品を座敷に並べることにした。

企画展にも出品した天正13(1585)年、徳川家康が真田氏を征伐する兵を挙げるため飯島氏に宛てた軍令状の写しや、23代当主が飯島氏の歴史を書いた家訓、戦時に携帯した小観音像を展示。建武3(1336)年に記された飯島家所蔵で最も古い系図や伝来の軍扇などもある。

飯島さんは「飯島氏を知ることで、町の歴史について少しでも関心が高まれば」と話している。入場無料。時間は午前9時~午後4時。問い合わせは、飯島さん(電話0265・86・3526)へ。

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