渓谷の岩場につららの壁 茅野・横谷峡

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例年より小規模ながらも自然の厳しさと美しさを見せる氷柱群=蓼科中央高原横谷狭

各地で今季一番の冷え込みが伝えられる中、茅野市郊外の蓼科中央高原横谷峡にもようやく冬らしい寒さが訪れ、渓谷の岩場に氷柱ができ始めた。暖冬の影響もあり、例年に比べると規模は小さいというが、アマチュアカメラマンも訪れ、蓼科の自然がつくり出す芸術を楽しんでいる。

中でも、まとまった氷柱を見られるのは、横谷温泉旅館から渋川沿いの散策路を上流に向かって20分ほど歩いた場所にある「屏風岩氷瀑」。左岸の切り立つ斜面を伝わった水が凍りながら成長し、つららの壁をつくっている。遊歩道に積雪は無いが凍っている場所があり、毎年訪れているという近くに住む夫婦は冬山支度で向かっていた。

同旅館では「厳冬の氷瀑を見たことのある人には物足りないかもしれないが、思い思いの所で撮影を楽しんでいるお客さまも見掛ける。冷え込みが続くことを期待する。当館敷地内に開設するもう一つの冬の風物詩『アルパカ広場』も楽しんで」としている。

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