つつじが丘学園に寄付 グループたんぽぽ

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寄付金を手渡す「グループたんぽぽ」のメンバー

県シニア大学諏訪学部を昨年3月に卒業した有志でつくる「グループたんぽぽ」は13日、生薬づくりの活動を通して得た売り上げの全額15万円を岡谷市川岸上の児童養護施設つつじが丘学園に贈った。尾澤ヤス子班長=同市本町=らメンバー6人が同施設を訪れ、川瀬勝敏園長に寄付金を手渡した。

同グループは在学中から、タンポポの花と葉を中心に、野山や畑で採取したヨモギ、柿の葉、ビワの葉、ドングリなどの野草や木の実を民間療法「よもぎ蒸し」の専門店に生薬として買い取ってもらっている。同施設への寄付は子どもたちを支援しようと行い2年目で、昨年12月末まで1年間分の売り上げを寄付金に充てた。

「採っていると夢中になり楽しい。季節の巡りに敏感になり、野山を歩いて健康にもつながる」とメンバーら。尾澤班長は「身近なものが役に立つことを張り合いに、楽しみながら活動している。子どもたちが希望する進路に進めるよう少しでも役に立てたらうれしい」と話した。

川瀬園長は「卒業する高校3年生の就職や次の生活の準備のために使わせてもらうほか、開設を目指すグループホームの建設資金に充てさせてもらいたい」と感謝していた

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