荒汐部屋活躍後押し 「諏訪湖後援会」が発足

LINEで送る
Pocket

所属力士も駈け付け立ち上げを祝った荒汐部屋諏訪湖後援会の発足式

大相撲荒汐部屋(東京)を諏訪地方から応援する「荒汐部屋諏訪湖後援会」(濱康幸会長)の発足会が15日夜、下諏訪町の門前ひろば食祭館で開かれた。会の呼び掛けに応じて町内外の30人余が出席。同町内で夏合宿を行うなど諏訪地方とのつながりが深い同部屋との絆を今後いっそう強め、所属力士の活躍を後押していくことを確認した。

諏訪地方との縁は荒汐部屋後援会長夫人の藤井明日香さんが同町出身であったことがきっかけ。2015年に所属力士の蒼国来関(36)が下諏訪町内の小学校で児童と交流したのを機に交流が始まり、翌年から力士らがそろって町内の小中学校を訪問するようになった。諏訪地方の子どもたちの「わんぱく相撲」や18年夏の「大相撲夏巡業諏訪湖場所」にも協力している。

地方での後援会組織立ち上げは初めてといい、濱会長は「荒汐部屋と諏訪圏がお互いに支え合っていくことをテーマとする」とあいさつ。「6市町村の皆さんに支えていただく会。相撲文化を諏訪圏域に根付かせていきたい」と意欲を示した。

同部屋からはおかみさんの鈴木ゆかさんと蒼国来関をはじめとする所属力士3人が出席。3月末で定年を迎える荒汐親方(元小結大豊)から後継者に指名され、3月場所での引退を予定している蒼国来関は「諏訪と部屋がもっとつながっていけば。(親方として)力士を増やし、強くなって毎年諏訪に合宿に来れる部屋にしていきたい」と決意を述べた。

後援会は下諏訪町商工会議所内に事務局を置き、今後諏訪地方の個人、法人に広く入会を呼び掛けていく。問い合わせは事務局(電話0266・27・8533)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP