ごみ有料化に理解を 諏訪市で住民説明会始まる

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諏訪市は18日、2021年4月から導入する家庭系可燃ごみ有料化に関する住民説明会を市文化センターで始めた。有料化スタートが約1年後となる中、市はごみ減量につなげたいなどとして有料化に理解を求め、導入初年度の21年度のごみ量について18年度比15%削減の目標を掲げた。

市はごみ量の推移について「減ってはいるが人口も減っているのでごみが減量しているとは言い難い」と説明。有料化することで「分別の徹底などごみを減らす工夫をすることが減量につながる」などとした。

新たに青色の指定袋を使用するとし、現在の黄色の袋はごみ処理手数料分の証紙シールを貼れば使えるとした。ごみ処理手数料は、地区のごみステーション整備やカラス対策などに充てるとした。

説明会は昼と夜の2回行い、昼の部は約60人が来場した。参加者からは「導入した年は減量しても、跳ね返りがあるのではないか」との質問が出た。市は「(有料化のみで)ごみがずっと減り続けるとは思っていない。先進地を見ながら新たな施策を打ちたい」と答えた。

説明会は19日に豊田公民館、27日に四賀公民館、3月10日に湖南公民館、同16日に中洲公民館で開く。いずれも午後2時と同7時の2回ずつ。4月以降は区単位でも実施する予定。

有料化の料金は「ごみ1リットル当たり1円」とし、市民はごみ処理手数料が上乗せされた金額を支払って指定袋を購入することになる。指定袋はロール型45リットル、22リットル、10リットルの3種類で、45リットル袋(10枚1組)の場合は現在の1冊195円から645円程度になる見通し。

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