トウガラシ交流 長谷中にラオスの留学生来校

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長谷中生がトウガラシを粉末にする様子を見学するスンダーラーさん(中)

伊那市長谷中学校に21日、ラオスから来日中の留学生ペッダーラー・スンダーラーさん(16)が来校し、2年生と交流した。長谷中生が地域おこしで取り組んでいるラー油作りに興味を持ったスンダーラーさんが、「作っているところを見たい」と同校を訪問。中学生と一緒にラー油を作ったり、トウガラシを使ったラオスの料理を紹介したりして、ひとときを過ごした。

スンダーラーさんは昨年8月に来日し、東京都市大学塩尻高校(塩尻市)の1学年で学んでいる。2月11日に伊那市高遠町で行われた「だるま市」を、ホストファミリーの案内で見学中に、長谷中生が自分たちで作ったラー油「長谷の太陽」を売っている様子を見て、訪ねたいと長谷中側に申し入れた。

同日は国境を越えたトウガラシ交流となった。スンダーラーさんは長谷中生のラー油作りを一緒に体験。ラオスには生トウガラシを使ってソースやスープにする料理があるといい、トウガラシとニンニクでソースを作ってみせて、ラオスの食文化を紹介した。

長谷中生らは、スンダーラーさんに土産品として長谷中名物「長谷の太陽」をプレゼント。中山楓さん(14)は「『長谷の太陽』が海を渡り、ラオスの人たちに知ってもらえるなんてうれしい」と話した。

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