温泉ガストロノミーグランプリ 駒ケ根宮田編

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グランプリ受賞を報告する事務局職員ら

伊南4市町村が連携して観光や地域づくりを推進する「伊南DMO準備会」が昨年11月に開いた「ONSENガストロノミーウオーキングin長野・中央アルプスみなこい~駒ケ根・宮田編」が、昨年全国26カ所で開かれた同様のイベントの最高賞となるグランプリに選ばれた。事務局の駒ケ根市職員と準備会前会長の杉本幸治前市長が26日、駒ケ根市の伊藤祐三市長に報告した。

ガストロノミーウオーキングは散策しながら自然や食など地域独自の文化を楽しむイベント。表彰はONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構が行っており、2回目となる今回は今月4日に東京都で開いた総会に合わせて表彰式を行った。

同準備会は今回初めて、昨年11月10日に駒ケ根高原を会場に開催。全国各地から544人が参加し、アンケートでは90%以上の満足度が示された。表彰では、地域の特産品や地酒などの多彩な品ぞろえや質の高いもてなしが評価を受けた。

事務局の春日隆志さん(42)と市地域おこし協力隊の前田智子さん(37)は「4市町村が連携したからこそ多様な地酒や食事を用意できた。ロープウエー以外の地域の魅力を知ってもらえたことも成果」と感想。次回は飯島町を主会場に準備を始めており、「次回も市町村の連携を軸に地元の人にも参加者やボランティアなどで関わってもらい、観光客の関係人口に加え、地域の関心人口も増やしたい」と話した。

杉本前市長も「新たな地域おこしのモデルになるかもしれない」と述べ、今後の開催への協力を求めた。

伊藤市長は祝意を示し、「地域資源を改めて見直す取り組み。素晴らしい成果が出たので、今後もアレンジしながら続けていきたい」と話していた。

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