「昇華と深化」中島千波さん 高遠美術館

LINEで送る
Pocket

ポスターを手に来館を呼び掛けるスタッフ

伊那市高遠町の信州高遠美術館は7日から、おぶせミュージアム・中島千波館所蔵品展「昇華と深化の画人 中島千波」を同館で開く。日本画家・中島千波さんの「さくら」をテーマにした作品など約60点を5月10日まで展示。会期中の4月25日午後2時からは中島さんのサイン会とギャラリートークがある。長野日報社など後援。

中島さんは1945年に日本画家・中島清之の三男として上高井郡小布施町で生まれた。東京藝術大学日本画科の卒業で、大学卒業の年に、春季院展に初入選。院展奨励賞、山種美術館賞展優秀賞など数々の賞を受けている。

独自のシリーズでの大作を発表する一方、「花」や「おもちゃ」をモチーフとした作品制作や、装丁、挿画、舞台芸術など多様なジャンルで活躍している中島さん。同展では深い観察から生まれる写生をさらに作品へと昇華させる技量や、作品を深化させる技量が鑑賞できる。

入館料は一般800円、高校生以下と満18歳未満は無料。開館時間は午前9時~午後5時。休館日は3月10、14、17、23、24、31日で4月以降は無休。

問い合わせは同館(電話0265・94・3666)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP