透子のセカイ ニース映画祭で4部門ノミネート

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千曲市や茅野市などで撮影が行われた映画「透子のセカイ」が5月にフランスで開かれるニース国際映画祭で外国語最優秀長編映画賞など4部門にノミネートされた。映画祭での上映も決まった。制作プロデューサーで下諏訪町出身の源田泰章さんは「作品に込められた長野県の景色と思いを欧州の多くの皆さんに見てもらえたら」と話している。現在岡谷市中央町の映画館「岡谷スカラ座」で19日まで公開中。

ノミネートされたのは、外国語最優秀長編映画賞、最優秀衣装賞、主演の吉本実憂さんが外国語最優秀主演女優賞、共演した白石優愛さんが外国語最優秀助演女優賞。映画祭は5月9日に開幕し、10~15日が上映日、16日が授賞式となっている。源田さんは「初の欧州上映でとても興奮している。受賞を期待しつつできれば現地に足を運びたい」と喜んでいた。

同映画はある村に住むみこが、古い言い伝えによって中止となる祭りを実施しようと、周囲の反対を押し切って準備を進める中で起きる不思議な出来事を通じ、村の謎が明らかになっていくストーリー。ミュージカルシーンやミステリーの要素を盛り込んだ。茅野市宮川の茶屋「高過庵」や千曲市がロケ地となった。これまでにタイ国際映画祭・最優秀長編映画監督賞などを受賞し、13カ国の映画祭に招待されている。

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