「かわいい」布マスク 手づくりキット販売

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柔らかなダブルガーゼを用いた手作りマスクを取り扱っている茅野市のベルビア内の駅前体験ハンズ

新型コロナウイルスの感染予防でマスク不足が深刻化する中、手作りする人が増えている。茅野市のJR茅野駅前ベルビア2階にある、諏訪地域の手作り仲間の店「駅前体験ハンズ」では、模様入りのダブルガーゼで作ったマスクを店頭に並べたところ「かわいい」「洗って何度も使えるのはありがたい」とあっという間に完売。購入希望者が多く、製作が追い付かないことから、自分で作れるキットも販売することにした。

同店は、作家たちの作品を展示販売するとともに、手作りの楽しさを知ってもらう場にと3年前にオープン。現在は3人の作家と1グループが営業。縫製を得意とするメンバーも多く、思い思いにマスクを作るようになり、家族や友人らにも好評で、今月初めから販売を始めた。

マスクの種類は立体、プリーツ、平面があり、完成品は2個入り600円から。キットは、1枚分のマスクが作れる生地とゴム、型紙のセットで300円(希望があれば無料で講習可、要予約)。材料に限りがあるため、一人あたりの販売数を制限する場合もある。

同店の北澤瑞枝さんは「赤ちゃんや幼児の衣類に使われるダブルガーゼまでもが品薄で、想像もできなかった状況。いつまで販売できるか分からないが、家庭で手作りするきっかけになることや、模様入りマスクで少しでも明るい気持ちになって予防につないでもらえることを願います」と話している。

木曜定休。予約、問い合わせは北澤さん(電話090・4230・9057)へ。

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