岡南スケート部の倉坪、花岡選手 市長に報告

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全国大会や世界大会での優勝を報告する倉坪選手(中)と花岡選手

岡谷南高校(岡谷市)スケート部3年の倉坪克拓選手(18)=同市川岸上=と花岡瑚徒選手(18)=同市山手町=が12日、岡谷市役所を訪れ、今井竜五市長に成績を報告した。スピードスケートの全国大会や世界大会で優勝を果たした2人の成果に、今井市長は「すごいですね。地元の市長としてうれしく、誇りに思います」と健闘をたたえた。

第69回全国高校選手権(インターハイ、1月20~26日、北海道帯広市)では、倉坪選手が男子500メートルで2連覇を果たした。第75回国民体育大会冬季大会(同28日~2月2日、青森県八戸市)は、倉坪選手が男子500メートルで、花岡選手が女子3000メートルでそれぞれ大会新記録で優勝を飾った。倉坪選手は世界大会にも出場し、ジュニアワールドカップ(2月15、16日、ベラルーシ)は500メートルで2位、世界ジュニア選手権(同21~23日、ポーランド)は500メートルで優勝し、1000メートルで3位に入った。

倉坪選手は「インターハイは2連覇は達成できたけれど、大会新を狙っていたので破ることができず少し悔しかった。国体は疲労がたまった中でのレースだったが、しっかり勝ててよかった。目標の世界ジュニアでも優勝でき、いいシーズンになった」と振り返り、花岡選手は「国体は入賞できればと思っていたので、まさか優勝できるとは思わなかった」と笑顔で話した。

4月からは倉坪選手は日本大学、花岡選手は信州大学とそれぞれの進学先で競技を続ける。倉坪選手は「将来はオリンピックに出場してメダルを獲得したい」、花岡選手は「教師になりたいので、大学でスケートを続けながら教える技術も学びたい」と目標を見据えた。

今井市長は「皆さんの活躍で県全体のレベルや意識が変わる。夢が実現できるよう今後も頑張って」と激励した。

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