卒業生にアルストロメリア 伊那から新宿に

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新宿区の卒業生に贈るアルストロメリアのラッピング作業を進めるメンバー

伊那市は、友好都市提携を結ぶ東京・新宿区の区立小中学校の卒業生に、今年も特産の切り花アルストロメリアを贈る。16日は市とJA上伊那の職員ら14人が心を込めてラッピング作業を行い、19日に卒業式を予定する中学校10校に届ける花の準備を整えた。

黄色やオレンジ、ピンクなどの花を用意し、フィルムで包んでからリボンとメッセージカードを添えた。カードには白鳥孝市長からの祝福メッセージや花の解説文、花言葉が入る。25日に式を行う小学校29校と、区立特別支援学校を含めて計約2700人の卒業生に贈る予定でいる。

生産量日本一を誇る上伊那のアルストロメリアで、人生の節目に”花”を添えたい―と、一昨年度から贈呈事業を始めた。市の担当者は、新型コロナウイルス対策に伴う臨時休校に触れながら、「花から元気をもらい、すてきな春を迎えていただければ。伊那市を知るきっかけにもなってほしい」。こうした取り組みによって「地元の花き農家の支援にもつなげたい」と話していた。

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