上伊那小中学校で卒業式 感染対策で時短も

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卒業式後に教室で担任教諭から卒業証書を受け取る卒業生=駒ケ根市赤穂小学校

上伊那地方の小中学校26校で17日、卒業式が開かれた。各学校とも新型コロナウイルスの感染対策のため、例年より出席者を限定し、式の内容を変更するなど時間を短縮して実施した。残りの26校は18日から20日にかけて卒業式を計画している。

このうち、駒ケ根市赤穂小学校では6年生110人(男子52、女子58)と保護者、教職員、PTA会長、市教育委員1人が出席。5年生以下の在校生は出席せず、通常より間隔を広げて並べた椅子に着席し、出席者全員がマスクを着用した状態で行った。

式では髙嶋義人校長が壇上から卒業生の名前を呼び上げた後、4クラスの各代表児童1人ずつに卒業証書を授与した。髙嶋校長は式辞で、卒業生が家族らの愛情で育った経過をたどりながら「人はありがとうの気持ちを持つと幸せになれる。いつも感謝の心を大切に」などと呼び掛けた。

卒業式後の6年4組では、担任の中原加代子教諭が児童の名前を1人ずつ呼んで卒業証書を手渡し、赤穂小に隣接する赤穂中学校へ進学する教え子たちへ「皆さんが隣で活躍する風を感じ、こちらからも『頑張れ』の風を送りたい。中学生になったらいろんなことにチャレンジしてほしい」と最後の言葉を贈った。

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