合格発表うれしい春 県内公立高

LINEで送る
Pocket

公立高の合格発表で自分の番号を見つけ撮影する受験生ら=岡谷南高

県内公立高校の2020年度入学者後期選抜の合格者が19日、各校で発表された。県教育委員会によると、計81校の全日制、定時制、多部制・単位制を合わせた受験者1万465人のうち9955人が合格した。

全日制の受験者は1万161人で9657人(前年比474人減)が合格。定時制は受験者131人のうち合格者は128人(同比5人増)、多部制・単位制は受験者173人のうち合格者は170人(同比14人増)だった。

岡谷南高校(岡谷市)では午前8時30分、校舎前に合格者201人の番号を掲示。受験生は自分の番号を見つけると「あった」と歓声を上げ、保護者や同級生と手を取り合ったり、スマートフォンで自分の受験番号を撮影したりして喜んだ。

同校では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、密集する状況を避けるために、できる限りインターネットを通じて合否を確認するよう呼び掛けたが、掲示板で直接確認しようと訪れる受験生や保護者も多かった。母親と一緒に来校した茅野市の女子生徒は「どうしても直接見たかった。すごくうれしい。高校では勉強と部活を両立したい」と話した。

同級生と一緒に訪れた岡谷市の男子生徒は、番号を見つけると父親に電話で合格を報告。「野球部に入りたくて受験した。レギュラーになって活躍したい」と笑顔だった。

おすすめ情報

PAGE TOP