東京五輪聖火リレー 諏訪市13人と1グループ

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東京五輪の大会組織委員会は19日、聖火リレーで4月2、3日に県内を走るランナー174人・グループの走行順、詳細な走行箇所を発表した。諏訪市を走るのは計13人と1グループで、県花田養護学校(下諏訪町)の生徒7人でつくるグループと、同市出身でお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん(37)がリレーする場面もある。県内終着地の松本市では最終ランナーを、スピードスケート女子の小平奈緒さん(33)=茅野市豊平出身、相沢病院=が務める。

諏訪市では3日午後3時10日に原田泰治美術館前を出発して諏訪湖周を走り、諏訪湖間欠泉に同3時57分到着の予定。スタートの走者は、自転車を活用した地域づくりに取り組む小口良平さん=岡谷市。区間最終ランナーは名物のうなぎ屋を継承する林美奈さん=下諏訪町。この他に諏訪市の川名政幸さん、市川隆光さん、植松悟さん、諏訪清陵高校を今春卒業した武井愛奈さん、障がい者のアウトドア体験を支援する中岡亜希さん=京都府=らも走る。

県内の他の区間で走る諏訪地方の関係者は、北京五輪の陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した塚原直貴さん=岡谷市出身=が軽井沢町で、同市出身で長野冬季五輪の警備・交通対策に従事した元県警刑事部長の小口彰夫さん=長野市=が野沢温泉村でランナーを務める。

県実行委によると、新型コロナウイルス感染症への対応で、各区間で実施するセレモニーなどの縮小が検討されており、担当者は「大会組織委の決定を待っている段階」とする。「感染症の広がりで難しい状況にあるが、多く県民に関心を持ってもらえるイベントにしたい」と話した。

県内14市町村をたどる聖火リレーは、2日に過去の五輪開催地を中心に軽井沢町や白馬村、長野市などで実施。初日の最終ランナーは、アルベールビル冬季五輪のフィギュアスケート女子で銀メダルの伊藤みどりさん。3日は優れた自然景観のPRを目的に中南信を巡り、松本市で到着を祝う式典を予定する。

諏訪市区間の走者は次の皆さん。

小口良平(岡谷市)川名政幸(諏訪市)市川隆光(諏訪市)植松悟(諏訪市)佐藤千春(松本市)中澤瑞貴、中岡亜希(京都府)中川純一(神奈川県)中野光加里、伊澤颯平、小林幹太、長谷部栞、伊東崇杜、関誠人、土屋壮平(以上、花田養護学校)藤森慎吾(諏訪市出身)山田英樹(東京都)あずま(長野市)武井愛奈(下諏訪町)林美奈(下諏訪町)

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