高遠城址公園の観桜期対応 夜間は公園閉鎖

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伊那市は27日の市新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、高遠城址公園の観桜期の対応として、新たに公園の夜間閉鎖を決めた。感染拡大防止のため4月の「さくら祭り」を中止し、夜間ライトアップを取りやめることを既に決めているが、夜桜を目当てにした来訪を想定。外灯だけとなる園内での散策や花見は危険と判断し、日没から翌朝まで措置を講じて事故の未然防止を図ることにした。

宴会の自粛やマスクの着用などと共にホームページで周知していくほか、開花後は場内放送でも知らせる。出入り口には立て看板を置く。

伊那署は同日、園内には例年通り臨時警備派出所を開設すると明らかにした。祭りは中止だが公園は無料開放されるため、一定の来園者が想定されると判断。4月から約1カ月間、パトロールや雑踏警備を行う。1日4~6人の署員が詰める計画だが、「人出をみながら臨機応変に対応していく」としている。

 市は「人出は全く予想がつかないが、 最大限の対策を取っていく」と改めて説明。撮影スポットに人だかりができた場合は、密集回避へ協力を呼び掛けていくという。

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