岡谷版電子マネー 来月1日サービス開始

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端末などの準備が整い、4月1日のサービス開始を待つ「Okaya Pay(オカヤペイ)」取扱店

岡谷商工会議所は4月1日から、岡谷版電子マネー「Okaya Pay(オカヤペイ)」のサービスを開始する。電子マネーとポイントカードが一つになったカードで、事前に入金しておくと取扱店でキャッシュレスで決済でき、買い物金額に応じてポイントが発行される。当初予定より半年遅れの稼働となるが、小売りや飲食など取扱店48店舗でスタートする。

電子マネーと地域ポイントを一体化させ、キャッシュレス化と地域の経済循環サイクルの構築を図る事業。当初は昨年10月の稼働を目指していたが、決済用端末機の在庫不足や、電子マネー取り扱いに必要な登録申請の審査に時間がかかっていたことなどから導入を延期。端末機はタブレット型端末を利用するシステムも用意して準備が整い、今回、27日付けで国から登録の許可が下りたことで、新年度からの稼働を決めた。

オカヤペイは、買い物金額に対して100円で1ポイント発行され、1ポイント1円で買い物に使える。カードは取扱店で配布し、年会費・発行手数料は無料。ポイントカードだけの利用もできる。カードのデザインは同市出身の童画家・武井武雄のタブロー画「青の魔法」が採用された。

同会議所では「カードを利用して市内の店舗で積極的に買い物してほしい」とし、急きょサービス開始が決まったことから「取扱店では最初は操作に戸惑うと思うが、理解してほしい」と呼び掛けている。

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