LCVが「河川チャンネル」 来月3日から

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諏訪市四賀のエルシーブイ(LCV)は4月3日から、県諏訪建設事務所と提携し、「河川チャンネル」を放送する。河川などに設置された定点カメラの映像を放映し、大雨、洪水、土砂災害による被害の回避、軽減、迅速な避難に役立てる狙い。当初は同事務所が設置している釜口水門(岡谷市)、武井田川(諏訪市)、上川江川橋(茅野市)、砥川(下諏訪町)など9地点だが、年内中に自社でカメラを設置し、諏訪地方の氾濫が危惧される河川7地点を増やしたい考えだ。

同社は3月10日に諏訪建設事務所と「河川映像情報提供に関する協定」を締結。昨年9月の台風19号接近時には上川の水位が氾濫危険水位を上回ったことを受け、防災対策の一環として実施する。

河川チャンネルは9地点の定点カメラの動画を数十秒ごとに順次切り替えて365日24時間放映する。自社カメラは宮川(茅野市)、横河川(岡谷市)、横川川(辰野町)、上川(諏訪市)、承知川(下諏訪町)、弓振川(原村)、立場川(富士見町)などに設置する予定。

岡谷市、諏訪市、茅野市、辰野町は地上デジタル放送の「114チャンネル」で、下諏訪町、富士見町、原村は「113チャンネル」で視聴できる。3日昼ころからの放送を予定。

これに先立ち、4月1日からは同社のデータ放送で静止画を見ることが出来る。同社では「水害時に河川の水位を確認することは危険を伴う。河川チャンネルを活用し、被害の確認や早期の避難準備に役立ててほしい」としている。

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