分散乗車に協力を 新学期前に注意喚起

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チケットの券売機をアルコール消毒する駅員=JR上諏訪駅

高校の新学期が始まるのを前に、JR東日本長野支社は新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、特定の車両に乗客が集中しないよう分散乗車を呼び掛けている。JR上諏訪駅(諏訪市)でも協力を求めており、本藤滋保駅長は特に混み合う午前8時前に同駅を発着する電車では「前後の車両に分散してほしい」と周知を図っている。

本藤駅長によると、特に混み合うのは同駅午前7時53分発上り線と同7時54分発下り線の2本。改札口付近の車両の混雑が激しいという。駅構内の放送でも分散乗車するよう注意喚起している。

本藤駅長によると、高校が春休み中のため現在のところ混雑は回避できているが、学校が始まると登校や出勤が重なって混むことが予想されるという。放送では「テレワークやオフピーク通勤に取り組んでほしい」と協力を求めている。

感染防止対策では、駅構内に来場者向けのアルコール消毒液をチケットの券売機と窓口の2カ所に設置している。駅員は不特定多数の人が触れる場所を1日2回以上消毒。特に券売機や待合室のドアノブ、改札は回数を増やして入念に拭き取っている。

同支社によると、電車内や駅員が常駐する駅構内での放送や車両清掃に加えてアルコール消毒を2月上旬から行っている。駅員はマスク着用で接客している。

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