新型コロナ警戒し入社式 セイコーエプソン

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新年度初日の1日、県内でも企業や団体の入社式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大で中止や縮小する企業も多く、先行き不透明な中で各組織とも貴重な新戦力を迎え入れた。

セイコーエプソン(諏訪市)では、感染拡大防止で毎年本社体育館で行っていた入社式を分散。本社のほか主力拠点の広丘事業所(塩尻市)、豊科事業所(安曇野市)の3カ所で実施した。マスコミを含む関係者以外の入場を取りやめ、2事業所では大型プロジェクターで式典の模様を放映した。

入社式で小川恭範社長は、「世界は前例のない危機に直面している」と前置き、「安全と健康を第一に、知恵を出し合い、力を合わせて、この困難な状況を乗り越えていきたい」と呼び掛けた。

その上で「会社での仕事は、正解のない世界。重要なのは何のために活動しているかという理由、すなわち目的」と述べ、「目的と優先順位がはっきりしていれば、おのずと進む方向と進め方がわかってくる」とアドバイスした。

今年の新入社員は、長期的な採用計画の300人を上回る346人。3分の1ずつを割り振り、各会場120人前後で行った。新入社員間の間隔も各テーブルに2人、1.5メートル以上とり、マスク着用の配慮もした。

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