諏訪地域で初の新型コロナ感染者 県内11人目

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県は4日、諏訪保健所管内の30代の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表した。詳しい行動歴や濃厚接触者については調査中。同居の家族はいるが、濃厚接触者に当たるかどうか県が調べている。県内での感染者は11人目、諏訪地域での感染者は初めて。

県によると男性は3月30日に喉の違和感を覚え、31日に38度台の発熱があったため、4月1日に諏訪保健所に相談後、県内の医療機関を受診した。症状が治まらないため、2日に同保健所の調整で感染症指定医療機関を受診して検体を採取。PCR検査の結果で4日午前8時30分に陽性と分かり、同医療機関に入院した。同日の段階では、せきはあるが発熱はないという。

発症前に県外や海外を訪れていたかどうかについて、同日会見した土屋智則健康福祉部長は「今のところは聞いていない。感染経路は調査中」とした。

3日に感染が判明した大町保健所管内の20代男性の濃厚接触者となった家族4人は4日の検査でいずれも陰性となった。県は同日、男性は3月21日に中京圏、22日に関西圏、28日に関東圏のライブハウスを訪れていたと公表した。ライブハウスが所在する都道府県との調整で、現在公表できるのは圏域までとしている。

県内の患者は諏訪保健所管内の男性を含め8人が入院中。

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