新艇庫AQUA未来 水上防災拠点機能も

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地元のボートチームによるエキシビジョンマッチもあった完成記念式典

下諏訪町が諏訪湖畔に建設した新しい艇庫「AQUA(アクア)未来」の完成記念式典は4日、同施設で開いた。諏訪湖を活用した健康スポーツゾーンの拠点として、町が進めてきた事業。近日中に同施設近くの旧艇庫内に収めてあるボートを移し、本格的に供用を開始する。

これまでの艇庫は収容できる定数が55艇だったが、ボートの間などを使い100艇ほどを収めていた。新艇庫には135艇、オールは720本収めることができる。水上防災拠点としての機能も兼ねており、災害時などは対岸に救援物資や傷病者を搬送するボートの発着点として利用できる。

式典には青木悟町長をはじめ、地元の高校漕艇部部員など約120人が出席。新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模は縮小したが、町職員、工事請負業者によるテープカットや、地元のボートチーム4チームのエキシビジョンマッチで完成を祝った。

青木町長は「多くの可能性を持ったこの艇庫とローイングパークを、多くの人に愛され親しまれるよう活用したい」とあいさつした。エキシビションマッチに参加したボートチーム「諏訪娘マミーズ」の久保田和美さん(54)=同町高木=は「待ちに待った新しい艇庫。諏訪湖が大好きなチームなので、メンバー全員で喜んでいる」と笑顔だった。

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