しゅんこう和紙ちぎり絵 御園グループ作品展

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みはらしの湯で開かれているしゅんこう和紙ちぎり絵展

しゅんこう和紙ちぎり絵御園グループの作品展が、伊那市西箕輪のみはらしの湯のロビーで開かれている。メンバー5人の作品31点を展示。ちぎり絵ならではの、ぬくもりのある情景が来場者の視線を集めている。29日まで。

ちぎる、剥ぐ、貼るといった指先の技術を駆使して創作した作品は、風景や花、人物のほか、伝統行事を題材にしたものもある。「しゅんこうの和紙ちぎり絵は、同じ和紙を使っても同じようにならず、その人らしい作品になるところがいい」と小野綾子会長。薄く剥いだときのグラデーションや、ちぎったときに出る「けば」が独特の風合いをつくり、水彩画のような表現ができるという。

しゅんこう認定講師の中村早恵子さん=同市御園=の指導で表現方法を学んでいるメンバーら。展示作品を鑑賞した中村さんは「私はもう88歳で、自分では作ることができなくなった題材もあるが、皆さんがこうして作品にしてくれている」と出来栄えを褒めていた。

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