信州の魅力語り合う 飯島で移住者交流会 県と推進協

LINEで送る
Pocket

県と「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」は21日、移住者同士のネットワークづくりの場「楽園信州移住者交流会」を飯島町内の飲食店で開いた。今回は南信地方の参加者が対象。ここ数年以内に同町や伊那市、駒ケ根市などに移住した約10世帯20人が、料理を囲んで親睦を深めた。

会場は、2008年に愛知県から移住してきた伊原明弘さん(63)が経営する飲食店「カントリーファーム伊那谷店」。県内産の鶏肉や卵、野菜を使ったオムライスを食べたり、ゲームを楽しんだりしながら参加者同士が、移住の目的や現在の暮らし、信州の魅力について語った。

定年後の人生や子育て、Uターン―など、参加者の移住目的はそれぞれ。同町七久保の宮澤久男さん(62)、妻敦子さん(63)は15年3月、定年をきっかけに愛知県大府市から移住した。二人は田舎暮らしの魅力を「都会と比べて静か」といい、休日は山スキーなどを楽しんでいるという。

交流会は、移住者の横のつながりを深める機会として13年度から始まった。昨年度まで年1回だったが、今年度から県内4地方ごとに行っている。県によると、行政が関与した14年度の移住者は前年度比約250人増の763人。ここ数年は、20~40代の移住や相談が増えているという。

おすすめ情報

PAGE TOP