電話相談を強化 臨時休校中の学習や生活支援

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新型コロナウイルスを正しく理解しようと茅野市教委が作り、小中学生に配布するテキスト(イメージ)

茅野市教育委員会は新型コロナウイルスの感染防止へ市内小中学校の臨時休校を24日まで延長したことを受け、児童生徒の学習、生活両面を支援する電話相談を強化し、心のケアの相談にも対応する。授業の遅れを回復するために夏休み中に登校日を設定するか検討する考えも示した。

電話相談では学習、生活面で不安な点を市教委や各学校にかけてもらう。担任教諭からも各家庭に電話をかけ、様子を確認する。9日に会見した山田利幸教育長は「子どもと話すことが大事。悩みを共有してみんなで頑張りたい。家庭訪問はコロナウイルスの状況を見て安心安全にできるようなら行いたい」と述べた。

市教委は新型コロナウイルスに対する正しい知識を持つためのテキストを作り、児童生徒に配布する予定。「差別や偏見は許さない心を育てたい」との姿勢だ。学習面では家庭での読書などに力を入れる。

電話相談は各学校の代表電話にかけてもらい、担任などに取り次ぐ。市教委への電話は、市こども・家庭総合支援拠点「育ちあいちの」(電話0266・72・2101、内線615~619)で受け付ける。

市教委は臨時休校期間中、全9小学校の学童クラブを開設している。時間は平日の午前8時~午後6時30分。土曜日は玉川小の1カ所のみ開所している。

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