クラフト作家がマスク作り 諏訪の勅使さんら

LINEで送る
Pocket

勅使さんらクラフト作家が企画した屋外での手作りマスクの販売会=12日、諏訪市中洲上金子の自宅前

主婦でクラフト作家の勅使綾乃さん=諏訪市中洲上金子=が、栗の城公園近くの自宅の庭で手作りマスクの販売を始めた。「マスクが手に入らず、不安に感じる地域の方々の役に立てたら」と勅使さん。マスク用ひもも販売する。販売は週末限定で18、19日も開催する。その翌週からは感染状況を考慮しながら実施を決める。

勅使さんは以前からマスクを製作するが、感染拡大を受けて知人はもちろんSNSを通して東京や大阪、福岡など全国から続々と注文が増えた。毎晩5時間ほど掛けて1日15~20枚を作る。地元のクラフトイベントが中止、「三密」を避けようと庭での販売を始めた。

12日にクラフト仲間に声を掛けて販売を始めた。告知はしなかったが、看板を出すと開始2時間ほどで近くを通った6、7人が買い求めた。マスクは布やガーゼ製で平面と立体の2タイプを用意。チェックや動物などカラフルな絵柄が中心だが、男性から白無地を要望する声が多かったため、今後増やす考えという。

車で近くを通って購入した女性(60)=同市中洲=は「福祉関係の勤め先でマスクの着用が必要だが、手持ちがなくなってしまった。着け心地もよくてちょうど良かった」と話した。

サイズと種類によって1枚300~700円程度。おおむね2歳から大人の男性用まで全4サイズを用意する。原則、雨天時は中止だが、自宅インターホンを鳴らせば玄関先で購入可能。問い合わせは勅使さん(電話090・4462・5973)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP