新たに3人感染 諏訪保健所管内

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長野県は16日、新型コロナウイルスの新たな感染者として諏訪保健所管内の男子中学生とその祖父の70代男性、50代の男性会社員の3人を含む県内6人の陽性が判明したと発表した。諏訪地方以外の感染者は、伊那保健所管内の50代の女性会社員、木曽保健所管内に東京都から帰省中の30代女性とその子どもで同管内在住の男子小学生。県内の感染者はこれで45人となり、うち諏訪保健所管内は8人。

県は、感染がこの日発表された6人の感染経路を「ある程度、推定できる状況」と説明。県内での小中学生の感染確認は初めてで、木曽保健所管内の小学生について県は、感染後に発症したかを調査中としたが、学校に通学していたことが分かっており、詳しく調べている。

県によると、諏訪保健所管内で新たに感染した中学生と70代男性の2人は、同じ敷地内の別宅に居住。この家族の感染者は計5人となった。中学生は他の家族の感染確認で濃厚接触者に指定されて自宅待機しており、学校の生徒や教職員と接触はなかったという。2人に16日時点で症状はなく、感染後に症状が出たかについては調査中とした。

同管内の50代男性については、これまでに県が感染判明を発表している伊那保健所管内の40代男性と諏訪保健所管内の20代男性の同僚という。5日に37度台の熱が出て9日の検査で陰性、13日に再び発熱して15日の検査結果では陽性となった。16日時点で咳の症状があるという。

伊那保健所管内の50代女性は、金属加工などの平和産業(本社・東京都)が駒ケ根市の駒ケ根工場の社員と明らかにした。同工場では12日に30代男性社員の感染も判明していた。

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